昨夜は熱っぽく、冷却まくらを使った。布団に入ってもなかなか眠れず、零時半くらいに入眠した感覚がある。
今朝、それは治っておらず、然し頭痛も不安もないので、怠さを感じたまま出勤。当たり前にあまり集中してできなかった。
思い出した。昨夜は日記を書いてから、三日坊主でも構わないと思い立ち、読書をした。ニーチェ著・中山元訳『善悪の彼岸』。非常に難しくてよくわからない。でも、不思議と退屈ではない。“死に飽きるほどに絶望した魂”という言葉が印象に残った。まだまだ始めのほうなので先は長い。
と、以上を十四時くらいまでに書いたあと、疲れとまた具合が悪くなったこともあってひと眠りした。するとだいぶ回復し、通常の行動ができるようになった。何かおもしろい夢を見た気がするが、思い出せない。