蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

おらは死んじまっただおらは死んじまっただおらは死んじまっただ天国に行っただ。

 今日未明、思い立って○○○をした。

 遂に、熱中していた、いわゆるソーシャルゲームを止められた。

 服欲が勝り、ソシャゲに使っているお金を回したいと思ったのだ。

 始めた頃は、ガチャに溺れるなんて思っていなかった。

 しかし、射幸心というものは強く、簡単にお金が飛んで行った。

 これではいけない、断ち切らねば。

 そんな中、近くメジャーアップデートがあり、それを機に止めようと思って、○○○のサイトで試してみたら、あっという間にうまくいってしまった。

 果実が月末に手に入る。まっとうな暮らしに戻るのだ。

杜子春は辛いのですこの世が暗いのですすべてがあべこべです嘘が真真が嘘。

 服欲が止まらない。止められない。

 お金が入るであろうと思ったら、もう次に買うものを決めている。

 通販で買うもんだから、失敗ばかり。

 お金が全然貯まりません。

最終バス乗り過ごしてもう君に会えないあんなに近づいたのに遠くなってゆくだけどこんなに胸が痛むのは何の花に例えられましょう。

 欠勤。

 昨夜から若干の予兆はあった。不安からきたのであろう震えがしていた。

 今朝になって頭が酷く重くなって、それで休まざるをえなかった。

 この体が憎い。

 しかし、いくら憎くても、詮方なし。付き合っていくよりほかない。

 いつか思ったこと。目はいつでも前を向いている。そして、後ろという存在がある。

 で、後ろを見てやろうと振り返った瞬間、そこが前になる。

 前向きに考える、って言葉はあまり好きじゃないけれども、結局前しか存在しないから。

今、愛の灯のライトすべての綺麗が今、愛の灯のライトすべてのことが今、愛の灯のライト❝すべて❞の意味が。

 今朝も三時過ぎまで起きていて、その後ストンと眠った。

 起きて、たぶん朝ご飯を食べて、また眠った。

 夜更かしをやめようと決めたのに、守れていない。

 小説のほうは少しずつ少しずつ進んでいる。具体的な締め切りを設定しなければ。

 

 貧しきわたくしに、寄付please。

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涙もろくてお人好し君の星でも会えるかな。

 朝五時頃、就寝。七時前、起床。朝ご飯を食べたあと、また寝てしまう。

 起こされたのは何時だっただろうか。覚えがない。

 父がしょっちゅうiPhoneの操作のことで尋ねてくる。トラブルばかりだ。

 わたしは問題がそんなに起きないのに。何をしていたらそうなるのだろう。

揺れる鼓膜馳せる言葉憂い戸惑い此処に捨てる。

 昨日心配していたのはなんてことはなく、今日はすんなり労働できた。

 職場では流行りの曲がローテンションでかかっている。

 遂に今日、「うっせえわ」を聞かなくなった。

 米津玄師の「死神」を聞きたい。

ひとりで駆け抜けて見せたありふれた地図も知恵も持たずに。

 折角のこの四連休。無為に過ごしてしまった。

 本は一冊しか読んでいないし、書くほうに至っては一文字も進んでいない。

 とにかく眠かった。寝てばかりいた。それだけ疲れていたことを意味するのか。

 七、八、九、十。あと四か月でアレが終わる。そしたら、自由だ。