蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2024/05/13(月)

 このポストをしてから、一時間くらいうだうだしてしまい、結局は三時台に眠る。そして起きたら頭痛。その後も駄目駄目で欠勤。

 病院を変えて処方してもらえるお薬が変わったおかげで、手荒れが治りつつある。文学フリマ東京にギリギリ間に合いそうな予感。

 メルカリで売りに出しているものに、中々買い手が現れない。ダッチオークションの如くガンガン値下げをしているのに、まだ高いと言うのか!

 前日と比べて体重が150g増。目標まで-1.15kgと遠ざかった。昨日は歩いたけれども、食べたうえに何より睡眠が駄目だったからだろう。

2024/05/12(日)

 昨日、「出たとこ勝負」と書いた。やっぱり駄目なほうに転んで、午前中はぐーぐー眠ってしまった。昼、「このままじゃいかん!」と思い立ち、名古屋へ。久しぶりに遊びで出かけたなあ。金山駅は随分と様変わりしていた。

 さて、庵野秀明展。の前に、僕とエヴァンゲリオンの話。1995年(中学一年生の時)、エヴァをリアルタイム(録画)で観ていた。当時テレビ愛知は、テレビ東京では18:30~のエヴァを、一週と一日遅れで、しかも朝に放送していたので、学校に行くまで半分くらい観て、残りは録画で補完していたのだ。あれがきっかけでやっと僕に自我が芽生えた気がする。展示。庵野秀明氏の熱が移って、僕は燃えてきた。クリエイターはこうじゃなくっちゃと。文士だってクリエイターだ。滾ってきた。

 そう。「あこがれ」。好きとはちょっと違う。それが何かはわからないけれども。

 あと一週間で-1kgが目標。

2024/05/11(土)

 昨夜は寝落ちた。朝目覚めて、眠たくて眠たくて仕方がなかった。でも、今日はボーナス時短の日。ちゃっちゃとこなして帰ってきた。

 普段はお昼ご飯というものを食べないのだが、今日に限って無性にお腹が空いたので、気の迷いでAmazonのSALEのときに買ったスパゲッティをレンジで茹でてソースもレンジで温めて食べた。

 清春さんのLIVEのチケットが取れた。七月十三日、ボトムライン公演。LIVEに行くことは四年五か月ぶりになる。チケット代が高いとか仲介業者の手数料が云々とか言われがちだけれども、僕はそれはどうでもよくって。東京公演の場合、単純に愛知から行く旅費のほうが高くつくから、財布と相談して行かなかっただけ。

 さあ、そろそろ文学フリマ東京38の準備をせねばと思うものの、明日は庵野秀明展に行きたい。出たとこ勝負。

2024/05/10(金)

 目覚めて頭痛も、お薬を飲んだら次第に治っていったので、遅刻して出勤。着いてからはサクサクと作業ができた。この出来が毎度のことなら良いのだが。

 ユウゲショウ、らしい。この前のヒルザキツキミソウのわりと近くに咲いていた。

ユウゲショウ(夕化粧、学名: Oenothera rosea)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草

和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を見られる。オシロイバナの通称と紛らわしいので、アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と呼ぶこともある。

以上、Wikipediaより引用。

 体重が減らない。当たり前だ。喰っちゃ寝、喰っちゃ寝だもの。文学フリマ東京38に間に合わせるには、あと九日間で1.5kg減らさねばならぬ。

 サングラスが欲しい。何年か前に気の迷いでZoffで買った伊達眼鏡があるので、そのレンズ部分を色つきの遮光レンズに変えたいのだ。夏が来る前に。

今朝見た夢

 夢を見た。

 僕は声優で、テレビアニメの生ボイスオーバーというおそらく現実では存在しない特殊な仕事だった。

 二時間の枠で三十分ずつ計四作品があって、一作品につき一人が冒頭の説明をボイスオーバーでするのだが、日本語作品を英語にするというのだ。

 僕は三番目。一つ前は前田佳織里さんだった。自分の番が刻一刻と近付くのだが、台本は絵で、これを自分で解釈して自力で英語で話すというのだ。

 結局、僕はうろたえるだけで何もできず、次の番の大ベテランの方が代わりにやってくれた。

2024/05/08(水)

 手荒れが治らん! ということで、病院を変えた。二年前にお世話になったときに、治る薬をくれたところに。最初からそこに行けばよかったと後悔。

akinosora.hatenablog.jp

 こちら、おかげさまで店番をしてくださる方が見つかったので、募集終了。ありがたや。

 楽をしようとするな、と自分に向けて思った。別に積極的に苦労をしろとか、「苦労は買ってでもせよ」とか言いたいわけではなく。仕事では、楽をする為の仕組みを作る為に全力を出すのが良いことだろうが、僕が思ったのはそういうんじゃなくって。

 なんだろう。ある文章を読んで、全身全霊を捧げること無しに僕の夢は叶わないんだと、改めて思い知らされて。この日記にも注意を払って書いていきます。

2024/05/07(火)

 雨だったけれども不調にならず、元気に出勤! シャキシャキ作業をした。

 然し、行き帰りの自転車でしっかりと疲れて、帰宅後はごろんごろん。

 ヒルザキツキミソウ(和名)、らしい。車道と歩道を分かつ低いコンクリートブロックの隙間から咲いていた。突然そこだけに咲いていた。なにゆえ。

 噓・大袈裟・紛らわしい、は虚構の中だけで済ませてね。

2024/05/06(月)

 連休明けから躓く。朝起きて頭痛で、結局昼を過ぎても治らず欠勤。おまけに体重も増えているし。いいことがない。

 しばらくの間、小説の体裁になる長めの文章を書いていないので、感覚を取り戻せないでいる。そういうときこそ習作を積み重ねるのだ。

 これは詩だが、その一歩に相違ないだろう。千里の道も一歩より起こるのだから。

 他人から見てつまらないことに執着することこそ、己であり。

2024/05/05(日)

 昨日の意気込みは何処へ。午前中は眠気に抗えず、昼からは不安に襲われ、外出できず。ただただ体を休めただけの連休が終わった。

 読むことも観ることもできなかったが、書くことだけは辛うじてできた。

 体重が減らない。が、今週は少々脂肪が減って、筋肉質にはなった。

 文学フリマ東京38まで、あとちょうど二週間。切り替えていく。