昨夜は日記を公開したあと読書をまた少し進めて、二十一時くらいに眠くなって、でもここで眠るのは早過ぎると思い、仮眠としてお薬を飲まずに眠った。目が覚めたのは午前零時台。ここでお薬を飲んでちゃんと眠る。起きたのは八時半過ぎ。頭痛が酷く、お薬を飲んでも治らなかったので、欠勤。悔しい。
日中は、ほとんど眠っていた。目が覚めていても頭痛で座っていられなかったのだ。だから、ほとんど横になっていた。頭痛で一日を棒に振った。
今読んでいる本で、名作小説の読み方(の一例)を教わって、「筆者はそこまで考えているのか」とか「そんなふうに多様な味わい方ができるのか」とか驚かされた。それに引き換え自分の浅さよ。作品の出来については文豪の名作なのだから比較すること自体が烏滸がましいが、読み方は今まで何をぼんやり読んできたのだろうかと反省しきりだ。
今は詩を書くことに腐心している。詩もそれなりの書き方や味わい方などがきっとあるのだろう。学んでいきたい。