蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2007-09-24から1日間の記事一覧

もう駄目です。

あるところに、貧しい生まれで頭の悪い男がいました。彼は自らを憎み両親を憎みこの世界を憎んでいました。過去を変えることはできないていうのに、未来は無いものとしておいて、今を生きようとしません。 自分の思いを言葉にできず、わあわあと同じ文言を繰…

現状。自分の力だけではどうにもならないことが多い。胸が詰まる思い。 何を考えているの? 眠る前の心理状態。薄明かり。でたらめな言葉を選んで綴る。特に深い意味は無し。字面で楽しむ。 心を無理やり暴いて苦しむくらいなら、死んだほうがましだ。

孤独

空虚。余生。意味。味方。太陽暦。祈祷。雨後。娯楽。鞍。裸婦。不眠症。歌声。笑顔。奥。苦悩。後ろ姿。手弱女。メール。ルビー。瓶底眼鏡。根暗。落下。雷。林檎。ゴシック。鯨。来世。セブンスター。魂の双子。

悲しくてしようがないので、文章をやたらめったら書いてごまかす。 『右大臣実朝』の知識を得るためにウィキペディアを見る。なるほど、鎌倉幕府三代将軍でしたか。そして驚いたのが、この前鎌倉に行った際に偶然立ち寄った鶴岡八幡宮。実朝はあそこに熱心に…

梅、桃、桜

只々、悲しくなる。 黒く細い髪も、色の悪い爪も伸びて長い。不健康さが垣間見えて、そこに若さがない。 雨が降りそうで降らない空を見上げる。向こうにはお金持ちが住みそうな高層マンションがある。コンクリートが湿る匂いが恋しい。さっと雨が降らないも…