蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

あるところに、貧しい生まれで頭の悪い男がいました。彼は自らを憎み両親を憎みこの世界を憎んでいました。過去を変えることはできないていうのに、未来は無いものとしておいて、今を生きようとしません。
自分の思いを言葉にできず、わあわあと同じ文言を繰り返すばかり。そして、便りは無し。

「さっさと死ねばいいのに」