蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2007-10-15から1日間の記事一覧

音楽を聴いてイメージした映像を書き出すという遊びというか訓練というか学習というかそんなようなことをしてます。脳内の心地がいいです。

森見さんの『有頂天家族』を読み始めた。この前近所でサイン会があったのだけれど、買いに行った日には整理券がもう無くがっかりしたため、そのときは購入を見送って昨日ようやく買いました。出だしからおもしろそうだ。

深く沈んでく もう二度と会えないの? 夕闇の向こう側 果てしない痛みの始まり 振り向いて手のひら握る 涙は教えてくれない 未来を夢見てたけれど悲しみ残るまま まだまだ息は止まらない 残酷な毎日 心閉ざして いつか信じてる 言葉こそ力を持ち 行動が変え…

坂本真綾「紅茶」より ずっと変わらないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ 本当は全部のせたいくらい好きな歌詞なのだけどそれはまずいのでここを。道端で飲む紅茶は自販機で買ったものかな? 寒い日に身を寄せて何を話すでもなく「あった…

時効警察の第三話を見て、やっぱり緒川たまきはきれいだなと思った。そして、犯人の最後の言葉が印象に残った。秘密。言ってしまったら、悪いことや危ないことが降りかかってくるのは想像に難くない。でも、一人では抱えきれない。誰かに知ってほしい。その…

未来

ショウの始まり。観客は両手を挙げ、リズムに合わせて手を叩き、体を揺らし、歓声を上げる。ギラギラした七色の光が天井から壁から降り注ぎ、祈りの詩が流れ出す。さらに熱気は昂揚し、すっかり現実世界から転移させられたよう。さあ、お出ましだ。