過去の文章を再利用して文章をこしらえた。その時は欠片だったものが、他のものと組み合わせて新しくなる。メモをしておくものだ。
あなたを二つに裂いて解放したら、震え止まらず渇いてゆくのさ、僕は。白い夕べと共に。彼方の一つに咲いて対抗しても、何も変わらず泣いているだけ。近い行く末前に。だから、僕を粉々にして、魂さえ原液に戻してほしい。
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