蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2008-12-09から1日間の記事一覧

体の芯が冷えて収縮していく感じがする。痛む。怖い。 出力して自分を分析することは両刃の剣だな。目を背けてきた部分が刺さる。フラットな立場の人に助けを求めたい。ちゃんと生きて死にたい。

 奇異の目

面倒。鬱陶しい。僕を貫いて衝突するのなら、諦めるほかない。ってる。現実は変えられないって。このエネルギーが暴発して誰かにぶつけてしまう前に。死への道を粛々と進めよう。 そんな些細なことで、とお思いでしょう。僕には一が十なのです。苦しい。

 ポインセチア

躁は無いと思っていたがこれは躁ではなかろうか。並みの水準を通り越して気が大きくなっているような。人と関わりたいという気持ちが少し強いところとかじっとしていられないところとか。

 キンセンカ

同じモチーフが続く場所。指先から零れ落ちるのは僕の過去だから、それは狭き世界。そして、しあわせだった。青に囲まれ、白を吸って、握った手は桃。どれも油彩のような凹凸をもって描かれている。ぽつぽつと塗り重ねられた思い出。雨に濡れたね。寒かった…

 ロータス

魂はさまよい人。この世に繋ぎとめられていない。つばの大きなフェルト帽がお似合いで僕の胸で音楽を鳴らす。今夜も一緒に夢をみよう。