2007-09-25 ■ 読書 読書 『右大臣実朝』、『惜別』読了。右大臣は大岡越前(あんまり知らんけど)みたいなすっきり感と雅やかな空気が味わえる。惜別は周さんの心の変わっていく様がわかりやすく記されている。手段はどんどん変えるのだけど目標がぶれないところに格好良さがある。