蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2008-05-06から1日間の記事一覧

中身の無い亊ばかり。 揉め事に対してはなあなあにする癖が染み付いている。本心では確固たる思いがありのに衝突を怖れて表さない。 臥薪嘗胆を胸に刻んだだけなんだよ。 おやすみなさい。

闇と。

いつか出逢うから、その日まで僕はきっと忘れない。 霧の中は真っ白。自分が何処に居て何処に向かっているのかわからない。そんなときでも、あなたの天から響く声があるから、例え目を瞑っていたとしても導かれるようにして辿り着けると信じてる。どんなに迷…

新潮文庫「ろまん燈籠」その三

ろまん燈籠 (新潮文庫)作者: 太宰治出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1983/03/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (39件) を見る 読了。 『散華』が一等良かった。「三田君」の手紙が美しいと思う。次点で『雪の夜の話』も美しい…