蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

それ

桜が芽吹くのを息を殺して待つような川沿いで、あなたと歩いた思い出が大切に仕舞われて。肌寒い風は休み、水鳥が岩の上で鳴いていた。春は来ないよ。僕が掴まなくちゃ。

三月

いろいろ止める申し込みはした。片付けも少々進んだと。振込みもよし、と。二月も終わる。二月というだけで感傷的な気分。

ライオン

気が付けば(わかっていたけど)、あと十日。やることは随分前から一覧にしてあるのだけれど、手をつけていない。ああ。今日から徐々にやる。まずは、今日が締め切りの振込みと、あとジュンク堂に『のらみみ』全巻を買いに行く。諸所の手続きを連絡して、荷…

薄荷

荒川のマリアさんを見て思った。サディストは想像力が豊かでなければ務まらないのではないのだろうか? と。特に精神攻撃となると、言葉を巧みに操って相手の壺を刺激する必要がある。単に、馬鹿、阿呆、白豚などの語彙だけでは駄目だ。 逆も又そう。千明様…

くすぐったい

どうしてあなたは行ってしまったの? あなたのことを慮れず、いい面だけを向けていれば当然の報いだ。僕は人に対して、それ相応の資源を割り当てられないから、そうなる。一生独り身。 ここで止まるな。 でも、それでいいと思っている節がある。リンゴが好き…

毒入りジェリービーンズ

鬱期に入った。や、もともと、鬱病なのだが、先週くらいまでは体調に波がありつつも意欲はあって、楽観的だった。しかしどうだ。現状、こもって、何もしていないじゃないか。かわいい人よ。そのままでいて。

ゼロ

一枚も書けません。散歩もする気にならず、相変わらず家に引き篭もって、ぼんやり過ごしています。あみだくじで決めようか、タロットカードで決めようか。それでいいと思うのですが、どうにも手が動きません。悲しいです。あなたに近づけない。遠い遠い世界…

心の寒気、病は気から

寂しさに打ち震える。ぶつけようにも怠惰の虜。耐え難い辛さ。不幸せは、孤独か、無能か。後者だろう。この船で一人、何処までいけるのだろうか。怖くて怖くて、陸ばかり見ている。

目先の結果を追うな、ということだ。

惑う

命がけ。全力で無駄なことをする。“確信して、全速力で遠回り”。つまりは、死ぬる思いに通ずる。のか?

嘘は違うか。言い訳。しないでいるための理由付け。 僕に言えることじゃなかった。このフナムシめ。ぐちぐち書いていないで妄想してろ!

理由

それは戦って守るものでも、探し当てて見つけるものでもなく。何時手に入るのかもわからず待ち続ける。欲してばかりの日々。 あなたは嘘をついていませんか。

レイラ

僕が好む、女性の服装を考える。石井さんと話したときに思い浮かばなかったので。 その人に似合っていればよい、で終わってしまうのもなんなので突き詰めてみる。まず、ロングのデニムスカートはNG。(子持ちの)疲れたおばさんを連想するので。着物は、別…

好き? 嫌い? or my "I love you." may be your " Fuckin' son of a bitch!".

よくある話で「バーカ、バーカ」と言葉でも言う人と聞く人の関係で意味が変わってくるというのがある。 緒川*1さんが「うそつき」の一言で表現していた。実に多様な場面で発する。各々意味合いが違ってくるのだが、多かれ少なかれ愛情の意を示している。 振…

グリグリ

其処に行っていいのかな? 考えている時点ではまっているよ。好きとか嫌いとか感じる前に、動いているでしょう。追い込め。無意識で優雅を求める心身になる。

プラハ

誰か尻を叩いてくれる人が欲しい。僕一人では無理だ。でも、一人でいたい。都合のいい話。傲慢。

いろいろもう嫌だ。僕の目に微笑が映らなくなったときに既に終わっていたんだ。

大切なこと

ろくでもない。互いに罵っていがみ合って悪意連鎖させて、どんどん暗くさせる。自覚があるならいい。無知は罪。殊更思い出を美化して逃げ込む。僕はこの先人生の伴侶を得られるのかな。一生ひとりだ。結局他人に無関心なのだから。知れてる。あの日には戻れ…

多幸感

僕は自分を過去に縛りつけ救いだそうとしないで足踏みしている。そんなに自分がかわいいか? 放っとけ。今を見ろ。ここにある一杯の紅茶だろう。ここにある一匙のスプーンだろう。そりゃあ、丸ごと愛して欲しいよ。でも、僕がせめて姿勢を見せなければ、叶わ…

心は奪えない。寂しさを拭うための過ちを、否定できない。僕は弱い。泣いて暮らす。一粒の優しさも渡せないんだ。 眠れば悪い夢。覚めれば辛い現。何処にも無い。

愛してくれるならどうでもいいよ。

完全自殺マニュアル作者: 鶴見済出版社/メーカー: 太田出版発売日: 1993/07/01メディア: 単行本購入: 51人 クリック: 704回この商品を含むブログ (171件) を見る 今更ながら、資料用に購入。縮み上がるような描写でとても自分で実行する気にはなれないな、と…

世界は終わらない

冬を決めるのも春を決めるのも僕次第で、あなたにあげられる季節は一つだけ。

ひとりひとり

白い雲がふわふわ浮かぶ。流れてゆく。形を変えて、輪郭を無くし、さよなら。 いじゅの言う「歴史のおもしろさを学ぶためには、古代から順に学習するのではなく、例えばみんなが好きな戦国時代から始めて遡ったり、進んだりすれば覚えやすいんじゃないか?」…

未練がましい

思い出は更に美化されて、うざったい奴に成り下がるばかり。どうして忘れられない? 浅はかだ。人を真の意味で愛せたなら、僕は変われる。孤独を目指して歩き、そのくせ仲間を探す。尊敬してるよ。やさしいね。僕はもう自分の世界に閉じ籠って、できることを…

オーロラ

夢なんて見たくない。この醜さも間抜けも認める。寂しい思いを正直に打ち明け、泣きたいときは泣く。すべて、この道に捧げる。

狂気は夢を見る?

赤い空、紫の太陽、黒い雲、白い海。それが現実で、ただそれを写し取る。言葉が無いね。窓の向こうの世界を自分のものにする。揺れている。空気が教えてくれた。時間が過ぎゆく。三分でも、変わる。

穀潰

とこで、他人の情熱はすごいなあと溜め息をついてないで実践するのみ。狂気になりたい。狂気になりたい。水も飲まず、パンも食べず、ただ朝から晩までキーボードを打ち続け、気が付いたら机に突っ伏して眠ってしまって、額に跡をつけて目やにをはらってまた…

服部正『アウトサイダー・アート』

アウトサイダー・アート (光文社新書)作者: 服部正出版社/メーカー: 光文社発売日: 2003/09/17メディア: 新書購入: 4人 クリック: 69回この商品を含むブログ (53件) を見る 読了。 所謂「障害者」に多く見られる、美術教育を受けていない人が創作した美術作…

愛用バトン

id:strike05さんから回ってきたのでやってみます。

近道を行かない

エレガントでありたいという気持ちにもう少し固執しよう。時間やお金は有限で知恵が必要だけれど、しばらく放り出してさ。