2009-11-16 ■ 日記 日記 今夜は特に生きている気がしない。昨日のせいだろうか。 友人に「何で死にたいと思うの?」と理由を問われた。 理由なんて説明できない。少なくとも、生からの逃避ではないだろう。死へのあこがれ。これは僕から離れない。手放そうとも思わない。 絶望、とも違う。ただ、純粋に。死ぬ思いで生きている。 怠惰な毎日を暮らしながら、のうのうと生きているのが許せない。どうにか遺書を、“眠れるような一篇のロマンス”を残したいのだ。