蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

堕ちて行く。

 午前九時ごろ起床。頭痛も不安も、無し。時間がなかったので朝ご飯は食べずに出勤。雨。合羽を着て自転車をこぐ。手が冷たかった。逆サービス残業の日。

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 5月21日(日)に東京流通センターで開催の、文学フリマ東京36で発売する新刊『心理試験』が印刷所から予定より早く届く。もう出来てしまったので、あとは宣伝に努めるよりほかない。

 ガリレオの章の途中から、ニュートンの章、そしてアインシュタインの章の終わりまで読んだ。ブルーバックスだけあって、科学についての説明はわかりやすい。それに、ニュートンの林檎。これは後世の人の作り話として有名だが、敢えてそれに乗っかって説明しているところは、ユーモアがあると思う。ただ、各々の神への信仰心について述べている箇所は、強引な解釈とは言わないが、ちょっと著者の主観が強い気もする。聞いていたのは↓。ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティ。イタリアのヴァイオリン奏者、作曲家。らしい。


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 今日はこの日記以外のアウトプットもした。とある秘密結社の久しぶりの僕の活動だ。今夜と明日朝推敲して、提出しようと思っている。仕事でも家族でもないコミュニティがあるのは喜ばしい。