蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

眠ることも薬なしではままならない。

どんなに想ってもあなたは僕のことなど気にしない。

息をしてご飯を食べれば、生きている。でも、それが何になるというのだろう。

今日も同じ。明日も同じ。僕は腐っていく。

何もしてない。ただ口を開けてぼんやりしている。

この狭い世界を出ないまま短い生涯を終える。

酷い生活。生きていない。

ログ

四枚。 早朝覚醒がひどく疲れがとれないまま出かける。筆が進まず困った困ったしていたが、パッションティーを飲んで粘っていたらいつもの調子が出てきた。ルーティンワークが役に立った。

ログ

三枚半。 太陽の光が冷えた足をじんわり温めてくれて気持ちがいい。

矮小

おもしろい本を読むとまるで体重計に乗ったときのように自分の至らなさに気づく。重い、今のままでは全然足りないと。

覚醒

五時くらいに目が覚める。胃がきゅうっと締まる感じがしていて気持ちが悪い。

僕はあまりにも世界を見ていない。言葉が足りないのか、集中が足りないのか。

ログ

三本目。三枚。まずまずの滑り出し。 体調が昨日から若干よろしくないせいか、煙草がおいしくない。読書も進まない。困った。でも、午後からは図書館へ行く。文章がおかしい。

散歩をしてきた。自分が小さくなって煙となってしゅしゅしゅっと消えてしまいそうで、毎度毎度死にたいといいつつも、それはそれで怖かった。 少し前から働こうかなと思っているのですが、人と喋らなくてもいいお仕事ってないですかね。

現実

望んだ、より良い生活になった筈なのに、寂しくて空虚でしかたがない。朝、STARBUCKSに行って二時間くらい文を書いたり本を読んだりしたあとは長い何にもない時間を過ごしている。体は醜く肥え太り、脳は汚れ。 読書のスピードは遅い。時間なら幾らでもある…

『予想通りに不合理』ダン・アリエリー

予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」作者: ダンアリエリー,Dan Ariely,熊谷淳子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/11/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 31人 クリック: 417回この商品を含むブログ (152件) を見る…

PCの前ではろくな考えが浮かばない。

自己顕示欲

この狭い世界である程度には目立ちたいのだ。

『泥の家族』東野幸治

泥の家族作者: 東野幸治出版社/メーカー: シンコーミュージック発売日: 2000/11メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (16件) を見る 交通事故のくだりがおもしろかった。

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三枚半。二本目終了。十枚程度のごく短いの。次はどうしようか。明日考える。

『“文学少女”見習いの、初戀。』野村美月

“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/04/30メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 51回この商品を含むブログ (176件) を見る すっかり心葉君が遠子先輩のポジションになっちゃって…

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三枚。なかなか上手くならない。

寂しくなる周期が短くなってきた。消えてしまいたい。

ふと猛烈に寂しくなる。体が重くなって動かなくなる感覚。書いているときは現れない。でも、ずっと書いてはいられない。せいぜい二時間しか集中できないから。 つまらない人生だ。

街路に咲くツツジがまぶしくに輝いている。濃いピンクやピンクの混じった白の花びらで埋め尽くされ葉の緑はほとんど見えない。

五枚。意外に書けた。 『狂った果実』の発売が待ち遠しい。LIVEで初めて聞いたときから痺れてしまったから。

翡翠色の海が広がる南洋の島で二人は生まれた。

人から受けた刺激が長く続かない。もう萎んでしまいそう。耐えろ。思い出せ。何の為に生きて死ぬのか。

一本目終了。昨日は疲れがどっとでて寝てばかりいた。二本目を書けるか心配だ。一本目は舞台設定がよかったから人物がうまいこと動いてくれた気がする。二本目は世界設定はできても舞台設定が曖昧模糊としているので、物語が生まれない。

ふくらはぎに凝ったような不快感があり落ち着かない。特に右足。

血のような赤黒い点々が気味悪く地面にこびりついていた。 知れば知るほど自分の未熟さを知る。

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三枚。そろそろ一本目が終わりそう。 自転車を買った。便利だ。図書館に行きまくろう。 今から今日二度目の喫茶店。昼ごはんを食べに行ってきます。