蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2012-01-01から1年間の記事一覧

なし。

なし。

澁澤龍彦『幸福は永遠に女だけのものだ』

幸福は永遠に女だけのものだ (河出文庫)作者: 澁澤龍彦出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2006/11/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る 今日は黒澤丙さんと書店に行きました。 いつも黒澤さんには本を薦めてもら…

恋と愛

過去、お付き合いした人には結局、振られて終わりを迎えている。 こちらが思っているより、相手は思ってくれていなかったみたいだ。 それにはいつも途中で気づいていた。「あ、この人、わたしのことをあんまり好きじゃないんだ」と。 追いかけても逃げてしま…

夢はひとりみるものじゃないよ

ひとりで生きているような気になっているんじゃないよ、と自戒する。 この社会があるから、ではなくて。あなたがいるから。 わたしの夢。それはわたしだけのものではない。 きっと叶えます。

香り 香れ SALOME

リードディフューザーを買った。 部屋に香りを満たすのに今までアロマキャンドルを使っていたが、面倒だし、眠るときに使うのは危ないし、と思っていたところで、インテリアショップで見つけて気になっていたので、購入。 これがめっぽういい。 http://zozo.…

過去を嘆き、未来を想う。 今しかないのに。 刻一刻と過ぎていく今。 刻みたい。わたしのすべてを持って。

marble『風道花うた』

風道花うたアーティスト: marble出版社/メーカー: ランティス発売日: 2012/06/06メディア: CD購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (16件) を見る 今日、紹介するのはmarbleのベストアルバム『風道花うた』。テレビアニメ、ひだまりスケッチで知りま…

Nevermore

つまらない一日だった、と振り返る。 そうしたのは誰だ。ほかの誰でもないわたしだ。 楽しさやおもしろさを望むなら、その方向へ進むべく歩まなければ道はできない。 フロンティアへ。

わたしはよく「食にあんまり興味が無い」と書きますが、あくまで「あんまり」であって、「まったく」ではないのです。 睡眠欲>色欲>食欲。こういう優先順位。 ずっと好きな食べ物は甘いもの。今、好きな食べ物はキャベツ。いくらでも食べられます。 ミサト…

なし。

第十五回文学フリマ・感想等

まず最初に、わたくしが主催した企画本『Phantasmagoria』をお買い上げくださった方にお礼を。 ありがとうございます。 企画に賛同し、寄稿してくださった森田紗英子さん、松永英明さん、泉由良さん。 ありがとうございます。 そして、表紙を描いてくださっ…

なし。

なし。

明日、

文学フリマでお会いしましょう。 おやすみなさい。

メジャー

読者を恋人に例えたらば、たったひとりで満足してしまうことになる。 わたしは強欲だから飽き足らない。ひとりじゃ嫌だ。 ひとりでも多くの人に、「あなた」に届けたい。 狙っている。誰もが持っている筈の部分を掴みたい。今はまだわからないけれども。

破産

お金がまるでない。自転車操業。みっともない。 昔はこんなことはなかった。常に余裕を持ち、大事に貯金をしていた。 目先の快楽に溺れるこの日々。 でも、悪くないよね。ジリ貧だとしても。

復活

体調を崩していた。原因はわからないけれども、たぶん疲れが溜まっていたのだろう。 でも、もう大丈夫。薬を飲んで充分に睡眠をとったから。 もうすぐ文学フリマ。今回は事前に『Phantasmagoria』をチェックしていてくださる方が多いようで、うれしい。 売れ…

なし。

もう少しで会えるね

第十五回文学フリマに向けて、少しずつ準備を進めている。 原稿はもう印刷所に入稿した。これは当日、会場に届くのを待つのみ。 あとは事前の宣伝と、現場で使うものの用意だ。 残り一週間を切った。半年に一度の成果の発表。気持ちが盛り上がる。

妄想

恋人ができたときの妄想。 部屋で肩を寄せ合って座って。 特に何にもしない。 するとしたら、紅茶を飲むくらい。 手を繋いでさ。 ぼんやりするの。 外を歩くときも手は繋いでいたいほうです。 いいなあ。

芽生え

ここ最近、CDだったり、LIVEだったり、音楽を楽しめている。嬉しい。 今、書いている小説の主人公の気分になっているのかもしれない。 わたしが好きになれるものは本当に少ない。無理に増やそうとも思わない。 そんな中で、自然に「惚れる」音楽が広がって、…

それだけ

思い出は美化され、ヒトは過去に囚われる。 あとに残されたのは未来しかないというのに。 「今を生きる」。その言葉の意味がまだわからないけれども、やるべきこと、否、やりたいことはわかっている。 書くこと。新しい、美しい、最高の小説を書くこと。それ…

向こう側

「立つ舞台は違えど、いつか向こう側に行ってやる」と、彼らを見、そう思った。 わたしの望む・臨む舞台に照明や音楽は無い。地味で陰鬱なところだ。 しかし、そこはわたしにとって何処よりもまぶしい、あこがれの舞台。 もう一度、「いつか向こう側に行って…

清春「UNDER THE SUN」

UNDER THE SUN (ALBUM+DVD)アーティスト: 清春出版社/メーカー: avex trax発売日: 2012/11/07メディア: CD購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (3件) を見るUNDER THE SUNアーティスト: 清春出版社/メーカー: avex trax発売日: 2012/11/07メディア…

だるい。頭もはたらかない。寝ます。

終わり

あなたに望まれているうち? それとも、わたしが枯れるまで? 今は幸いわたしとわたしの作品に期待してくれる人たちがいる。本当にありがたいことだと思う。 ただ、いつか終わりは来る。それは終わるのか、若しくは自分が終わらせるのか。 考えることじゃな…

生まれてみたい

いつか忘れ去られるの? 嫌だな。どうにかあがいて立ち向かいたい。 絶望でも希望でもない、とっておきの嘘を残したいから。 消えてしまう前に。

アーバンギャルド「ガイガーカウンターカルチャーツアー、或いは生き残るための。」

名古屋公演に行って参りました。 ひさしぶりのアーバンギャルド。たぶん、去年の四月くらいにハートランドであった、よこたんがダウンしたときの男だらけのアーバンギャルド以来。 番号が遅かったので、一番後ろから観てました。 『辞めるアイドル』のときオ…

お酒

最近、ときどき晩酌をするようになった。 わたしはお酒が好きではない。酔っ払うとみっともないからだ。過去、醜態をさらし、迷惑をかけた経験がある。 それがひどく恥ずかしく、以来、慎んできた。 酒は百薬の長。されど、万病の元。病に向かって突き進んで…