蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2024/05/01(水)

 この一晩も短かった。早く寝ようと遅く寝ようと、結局睡眠時間は短い。そして午睡が要る。長く眠りたいものだ。

 朝一番で皮膚科へ。塗り薬は充分余っているので、飲み薬だけ。帰宅後、名古屋に行こうと準備しかけたが、不安に襲われ家から出られなくなり、抗不安薬を飲んでジタバタする。

 思いついたときにメモをしておけばよかったと思うことがある。見た夢の話。今朝見た夢は、たしか「何か」について僕が珍しく熱弁していたものだった。夢から覚めたときにはその「何か」を覚えていた記憶があるのだ。熱弁するのは珍しいが、その「何か」について一家言あるのは不思議ではないと思われた。

 そこから派生して。老いの進行なのか、病の進行なのか。夢か真の記憶かわからなくなっている。もしかしたら本当に母に熱弁していたのかもしれない。そんなこと尋ねればわかることなのだが。