蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

よくあるけど、ありえない

教室のようなところで歯磨きしているときに、一人用の細長いロッカーを開ける。このロッカーはおかしな構造で、中に仕切り板も無いのに上下に扉が別れて2つある。その上の戸を開いたところ、シャワーから水が流れていて下の扉のギリギリまで水が溜まっていた。慌ててそれを閉めて、別のロッカーを開けると、また同じ状態だ。困った。
窓から見えるのは海と山肌と田舎町。ホテルのだいぶ上のほうの一室に居る。修学旅行でも社員旅行でもないが知っている人たちと旅行に来ているのだ。
僕は何故かモテていて、女性二人が僕を取り合っている。逃げるように部屋を出てエレベーターに乗る。行き先は10階。「嫌な予感がする」。エレベーターには扉が無く、僕の視点は防犯カメラの位置にある。僕と他数名の後姿が見える。「ああ、これは」。かなり上のほうから10階まで来たが止まらず、そのまま一番下まで落下。激突。「やっぱり」。しかし、怪我無く降りてデパートの1階を進む。買い物をしよう。フロア案内を見ていると知っている人に声をかけられて……。

    1. +

という夢を見ました(途中でわかりますよね)。僕が見る夢で多いのが、「空を飛べるのだが、起きる時間が近づくにつれて段々と高度が低くなって、終いには飛べなくなる」、「学校の始業時間が迫ってきているのだが、何故か次々とやらなければならないことが発生し、遅刻してしまう」、そして「エレベータが目的の階で止まらず、通り過ぎる」の3つなんです。
前半は、わけがわかりません。後半も、わけがわかりません。田舎町は日本海側っぽい風景なのですが、夢の中の意識では愛知県でした。