蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

でも、いい感じのお店とは感じなかった

京都を歩いている。大須のようなアーケードの商店街を抜けて十字路に立って振り返る。そこは代官山で、前から行ってみたかったお店が入っている白いビルを見つけた。地下1階にあるそこを確認するために階段の上から覗き込む。なんだかおしゃれな名前の美容院があって、その隣に狙いの店がある。降りていって店に入ると、広い空間だ。什器が並べられている間隔が広い。一通り商品を見て回った後、奥のほうに目をやると、カフェがある。ほう。メンズの店では珍しい。けれども、寄らずに店を出ようとすると、今度は入り口の横にパン屋を見つける。いつの間に?それも横目に、地上に戻る。
タクシーを拾って行き先を告げる。「えっと、○○通りを行って××通りと交差しているところでおろしてください」。
それから電話をかける。なんか喉の調子がよろしくない。声がおかしくて、言葉の体をなしていないため、会話は終了してしまい……。

    1. +

という夢を見ました。あ、さっきのはおととい見た夢で、これは昨日のです。
前半は、これがまた違和感がないんです。僕の中では繋がっている。共通点があるので。
後半。タクシーで行き先を事細かに伝える、という部分は、とある人物のそういう内容の日記を読んだからで、喉の調子がよくないのは、現実の僕の状態です。楽しい夢って余り見ないものですね。