蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

太宰治『葉』より

安楽な暮らしをしているときは、絶望の詩を作り、ひしがれたくらしをしているときは、生のよろこびを書きつづる。


春ちかきや?

この頃、暖かい日で太陽の日差しを浴びるときがあると、もうなんというか「嗚呼」という恍惚と言える感覚がする。
彼のようには生きられない。自分の人生を他人に代わってもらうことはできない。この長い目で見れば、今の時期なんてたいしたこと無いと思える日が来るように願って、書き続けていこう。