2012-03-31 白い匂い 日記 もうすぐひとつの作品が完成する。そのことにわくわくしている。これまでにない感じだ、と思える。 今回はわりと気負わないで書いた。それが返っていい効用をもたらしたみたいで、筆が今までになく進んだ。 たぶん、最初から終わりがしっかり見通して、検討して、考えておいたからだろう。 さて、終わるということは、次の始まりでもある。書き終えたときに、何が内から湧き上がってくるだろうか。楽しみだ。