蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

「死にたい」と言う人は本当は生きたいんだと思う。思うように自由に生きたくてたまらないけれど、どうしようもない、どうしたらいいのかわからないで途方にくれているといった具合。この解釈でいえば、僕もその一人です。
死にたい。死ぬる覚悟で生きて生きて行き倒してみたい。
自分の信じるささやかな美を糧に今夜も綴ります。そしていつか会いたい。同士と。会って何も言えないだろうけど確認したいんだ。本当に実在するのかを。
思い出の中の美化された姉を、どこかで求めている。その昔、まだアトピーがひどいころ「変われるものなら変わってあげたい」と言ってくれたやさしい姉。今は子供が四人もいてうるさいばかりだけど、いつも待ってる。
頻繁にここを見てくださる方には、とても感謝しています。いつか直接会って薔薇の花を差し上げたい。みんな好きです。


おやすみなさい。