日付が変わる前に「高田憂希・千本木彩花のしゃかりきちゃん#193」を聴きながら布団に潜るも、スマートフォンを弄り続け、眠りに抵抗する。おそらく一時ごろ入眠。七時ごろ目覚める。頭痛。今日は逆サービス残業の日だから、休むと勿体ないのでお薬を飲んで念ずる。すると治ったので、出勤。
母からまた「お金を貸してほしい」と言われた。僕が文学フリマ東京36に行くことを諦めれば、その交通費で賄える金額だった。悩んだ。デッドラインを尋ねたところ、まだ猶予があるとのこと。文学フリマには行く。その代わり、ファッションアイテムをいくつか売ることにした。あと文学フリマの売り上げも充当する。
我が家、というか母は贅沢などしていないから、母は悪くない。父が身勝手に生きたツケが回ってきたのだ。子ども、つまり僕がこんなだし。