蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2023/12/23(土) or 時を揺らして、きっと 気を失いそうな夜を見てる。

 午前六時半過ぎに起床。眠い。が、心身は悪くない。朝ご飯を食べたあと出勤するまで仮眠をとるには時間が短かったので、ずっと立って部屋を寒くして過ごした。自転車のタイヤは果たして好調だった。これからは電動空気入れの充電をこまめにしよう。今日も仕事は集中してできた。来週、月火水と仕事納めまで休まずに行けるといいな。

 帰宅。注文していた服やら何やらが続々と届く。しかし張り切って買い過ぎたと反省している。来月抜かりなく働かないと危ない。

 僕は物事について文字情報じゃないとどうも理解しにくい。喋りで説明されてもわからないし、自分からも喋りで説明できない。それをずっと苦に思っていて、だから「じゃあ、文字で勝負してやろう」と文章を書くことにした、というのが文士をしている理由の一つ。

 とはいえ、書くのが早いかというと、それはまた別の話で。言葉はなかなか思い浮かばない。頭の中は、俗語のほうのブラックボックス。いっぱい詰め込まなくちゃ。