日付が変わって即就寝。起床は午前七時前。体重は増えてしまったものの、前日からの体脂肪率18.3%、タンパク質18.6%を維持。しかし、中程度の頭痛があり、午前は出勤できず。その後、頭痛は軽くなったが解消されず、また不安に襲われたので、午後も欠勤。
いつまでこの心身が続くのだろうかと暗澹たる思いだ。良くなる兆しがまるで見えない。唯一、小説や詩を書いているときだけ、そこから解放される。だったら、もっと執筆に集中すればいいじゃないと思われるかもしれないが、それには心身が好調であることが前提条件なのである。
もしかしたらむりやり執筆すればあとから好調になるのかもしれない。でも、そもそも心身が不調のときは椅子に座ってPCに向かえない。絨毯の上で横になってクッションに頭を預けてくたばっている。そんなときに「むりやり」はできない。抗不安薬を飲み、大人しくしている。
両作品ともに読み終えるのに五分とかからないのに、太宰が染み出ている。こういう文士になりたい。