駅を降りると、歩道橋が見えた。「さて、何を食べましょうか？」。岐阜か長野か、もしくは北陸をイメージする山間の町並みが見える。古い温泉宿が立ち並ぶ。それを遥か空高い位置から眺めている。進む速さは飛行船くらい。 あ、火事だ。商工会議所ふうの建物…

京都を歩いている。大須のようなアーケードの商店街を抜けて十字路に立って振り返る。そこは代官山で、前から行ってみたかったお店が入っている白いビルを見つけた。地下１階にあるそこを確認するために階段の上から覗き込む。なんだかおしゃれな名前の美容…

教室のようなところで歯磨きしているときに、一人用の細長いロッカーを開ける。このロッカーはおかしな構造で、中に仕切り板も無いのに上下に扉が別れて２つある。その上の戸を開いたところ、シャワーから水が流れていて下の扉のギリギリまで水が溜まってい…

■自分の体に腹が立つ 体重の高止まりが解消しません。この休みで復帰させる予定だったのに……。あー、嫌だ。 ■ちょっといい気分 昨日買ったハイソックスのフィット具合がいいんです。ちなみに、それを買うだけのために表参道ヒルズに行きました。 ■ タバコに…

帽子といえば、キャップしか持っておらず（しかも２つしかないところの１つを失くす）、キャップはジャケットに合わない、と思う僕がハットを求めて止まなかったところ、ようやくしっくりくるのを見つけました。左のなんだかわからないもじゃもじゃは後から…

月がおっきいなあ。

誰もそれが答えだと言ってくれないし、それが正しいのか間違っているのかとも教えてくれない。この道は、そういう類のものじゃない。当り前だけど。僕はつまずいてばかりです。

無い好奇心をひねり出してコミュニケーションを続けても、相手にはわかってしまうでしょう。何しろ僕ですら気づいてしまうのですから。 ということを書きながら眠ってしまっていました。

自分のしたことのないことを追体験できるのが、読書。しかし、僕はそのメリットを悪いように使っている、と思うんです。 例えば、「他人の気持ちはわからない」という考え方を書物で知って、そうだよなあと疑わずに受け入れる。それから、これを現実に適用し…

僕の根本に有る難とは。 ２人とも礼儀正しかったという。真面目だったから事件が起きたのではない。事件が起きるだけの内的蓄積があったから、その結果として真面目だったのである。 ちなみに、わたしも子どものころは優等生であった。そして彼らとおなじよ…

「真面目な性格が何かの原因になるのではない。過剰適応の結果、表面的な真面目が形成されるのだ。」という説に納得した。 あの親のもとに生まれてきたのは偶然なんだ。楽しいことなど全然なかったし、また、ACと言う概念を知り、彼らに対して怒りがわいてき…

すごく閉じてる。ナルシストという意味ではなく、自分のことしか頭にない。

着ないだろうなあと思った服を実家に保管しようと、シャツやらカットソーやら二十数着抱えていったものの、結局母と姉一家に全てあげてしまいました。 そのときのことで、置いていくつもりで着ていった袖無しトレンチコートに、新たな合わせ方の発見がありま…

赤いコサージュを買いました。

新幹線の窓から景色を見ているとき。金山の高いビルが目に入って、そうすると、その向こうの名駅の高いビルを探し始めます。それから吸い込まれるようにして車両がカーブをしていくのが好きです。

脳へ刺激。 スーパー都道府県ゲーム 今のところ、一番遅いので勝てました。

これも経済学だ! (ちくま新書)作者: 中島隆信出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/08メディア: 新書購入: 5人 クリック: 35回この商品を含むブログ (38件) を見る・『ヤバい経済学』みたいな感じで、伝統文化、宗教、弱者という具体的な事例を取り上げて…

明日から１週間夏休みです。それはさておき、夜更かしするのが困難になるような事態を自ら作れないものでしょうか。

脳に違う刺激を与えてみようと思い立って、クイズとかパズルとかやってみたんだけれど、すぐに飽きてしまった。のってくるとスイスイ解けてしまい、そうなると思考を楽しむ状態じゃなくなる。それでダメなんだと思う。 あともうひとつわかったのは、30分以上…

いやー、考えたなあ。「考える」＝「自分に問う」なのだけど、その問いを設定するのが難しい。だから、空手と同じく、まず型から入るのか。

自分に対してあることを禁止すると決めると、そのことばかり気になってエネルギーがそっちに奪われてしまう。目線を移動させてうまく目的を達したい。 日記を書きたいんだか書きたくないんだかわからないや。

この歳になってもまだ親への恨み辛みをこぼすけれど、それ以外に関しては「自分は運がいい」と思う。なんだろう。次々に幸運が舞い込むといったものじゃなくて、不運を逃れているというもの。あ、いや、ささやかなことで幸せな気持ちになれるというのが大き…

靴が欲しい。ベーシックなサイドジップのと派手なのが欲しい。パンツが欲しい。ツルッとしていてもものところが色落ちしているジーンズと側章のあるスラックスが欲しい。アクセサリーが欲しい。ジャスティンの薔薇のリングが欲しい。ネクタイが欲しい。キラ…

今月を振り返って。 ○わりとよい習慣が身についた。 ×相変わらず寝るのが遅い。 ×すぐに後悔する買い物をしてしまった。 来月は、さらにステップアップさせる、早く寝る、買い物するときは冬を意識する、が課題です。

毎日毎日欠かさず食べていたお菓子。それが我慢しようと決めた日は我慢できるようになった。やめられないかもと思っていたけれど、案外やれるものだ。

服装を原点回帰させようと思った。ぐっとくるものに出会えないでいるうちに、変に幅を広げようとしてみたい。黒のジャケットにパンツ、白いシャツ、それに尖ったブーツ。これだ。

無趣味だよなあとか、没頭するものがないよなあとか、消費ばかりで生産がないとか。いつもの悩みだ。自分に問うのを、この時間のほかにもしよう。