2012-01-25 「君がいる日々」 日記 ひとつ、作品を書き終えた。悩んだ末、「君がいる日々」と名付けた。わたしが何度も挑戦している「夢」が軸の物語だ。 双子の「蛍」と「雪」という名の少女たちの、ふたりだけの世界を短い言葉で綴っている。 一日に一枚程度の進み具合だった。冗長さを省くことに苦心したからだ。 説明は要らない。これは映画から学んだ。描写、描写、描写。文章から見えてくる新しい景色が伝わればいいと思う。