蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

貴方に捧ぐ。

 頭痛がなく起床するものの、不安に襲われ欠勤。PCの前でTwitterを眺めたり、音楽を聞いたりするくらいしかできず。ChatGPTに尋ねて、お薦めのクラシック音楽を教えてもらって聴いてみたが、ずっと頭がぐんにょりしていて、結局、夕方の午睡を終えるまで治まらなかった。

 シャキッとしたし、外も涼しくなってきたので、散歩と言う名のラジオ聴取にでかける。相変わらず、ラジオアプリ「GERA」の「金属バットのMusic Sound」。#86のスポンサー読みのところから、#87の半ばまで聴いた。3863歩。疲れたけれども、この前みたいにくたくたではなかった。

 帰宅後、何か弦楽器の曲を聞きながら読書をしたいなあと思って、最近すっかりお気に入りの「Brilliant Classics」チャンネルが薦めるチェロソナタ集の動画を開く。イタリア生まれのRidolfo Luigi Boccherini。全く知らない人だ。Wikipediaを流し読みした。


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 今日から読み始めた。以前、Twitterのスペースで「思うんですよね。これだけ世界中で頭の良い人たちが寄ってたかって研究しているのに、科学では未だにわからないことだらけ。だから、God(全知全能の唯一神)がやっぱり居るのではないだろうか、なんてぼんやりと」みたいな話をしたら、この本を教えてもらった。まだ、最初のほう、キリスト教の成り立ちのところ。