蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

捨てる

捨てたいと思った途端、それが捨てられずにまだ存在していることがストレッサーとなるので、僕は落ち着かなくなる、ようだ。捨てたい。
寮の部屋の布団は借り物なのだけれど、掛け布団はしっくりこなかったので、当初から実家のを送って使ってた。それで、今度転勤に伴い返すことになった。余ってたのが解消される。物が少なくなるのが嬉しい。
そして、無くなる寝具をユニクロで買った。届くのが楽しみだ。恥ずかしながら私、ベッドの使い方というものを知りませんでした。マットレスの上にベッドパッドを敷いてシーツで覆うのね。今むちゃくちゃだ。
捨てよう。一つずつ。順番に。捨てる準備が整えばもう落ちつくじゃないか。今日がまさにそう。