減量・痩身のことばかり考えていて、肝心の「表現」を置き去りにしていた。否、置き去りにされていた。わたしはいつだって追う立場。
野ばらさんはメジャーにカムバックするし、成宮アイコさんは二冊目を出すし。
とは言え、書くことが、無い。ので、この一か月を赤裸々に語ってしまおう。
六月三日。無職になった。五月から求人に応募をしていて面接を何件か受けていた。すぐに決まるだろうと思っていた。しかし、現在になっても職が決まっていない。実は二回採用が決まったのだが、条件に納得がいかなかったので、結局断ってしまった。交通費が出ないところと、終業時間が遅いところと。仕事内容についてあまり気乗りがしなかったのもある。
三十六歳にもなって、何の技術もなく、障害で……
ちょっと辛くなってきたので、今日はここで止めます。