蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2023/06/14(水) or 確信ありげな顔で。

 昨夜は、否、昨日は、とにかく蒸し暑かった。眠れるかしらんと不安に思っていたが、窓を開け(網戸在り)、扇風機と冷却まくらを用いて布団に入ったら、案外すんなりと入眠できた。然し、しっかりとは眠れず、出勤までに二度寝する時間もなかったので、眠くてしょうがなかった。出勤できたものの、あまり集中できず。

 最近、昼間に無性にお腹が空く。理由はわかる。お昼ご飯を食べないからだ。前まではお昼ご飯は食べないが、お菓子を食べていたから、空腹にはならなかった。だが、最近は、食べるとしてもバナナ1,2本だけで夜まで我慢。今日になってぐっと体重が減っていた。この傾向が続けばいいが。

 目下制作中の「幻想散文詩集『Dead Poets Society』(仮題)」がなかなか進まない為、いったん放り出し、とある文学賞に向けて、作品のリメイクに取り掛かった。その作品はどこの賞にも投稿しておらず、同人誌で出したものだ。そのままでも賞の応募条件に適っているが、期限も考慮して、今の感性でリメイクしたものを出す。

 本当のことを言えば、ここに記すこと(=今日あった出来事)なんて幾らでもある。ただ、残しておく価値が無いから書かないだけで。取捨選択をしている。飾って書いてはいないが、恰好悪く見えないようにはしているつもりだ。自分の記録であり、見世物でもあるのだから。