蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

画像は、今となっては部屋着のユ○クロのジーンズ。レディースの服は姉にあげてしまってもうほとんどなくなった。日常で着るのはもうこれくらいかな。メンズで(高いなあとは思うけれど)サイズとわりと趣味の合うのが置いてある店で買ってばかりなので、そっちに目がいかなくなった。ピンク色のタンクトップなんか着ちゃってますが。
小説『corset』の主人公のように、黒いズボン、黒いジャケット、白いシャツ、オウブの入ったネクタイというようなきれいな格好をしたい。
なんというかですね、僕がオシャレを目指していないというのは流行から遠ざかりたいということなんです。あれって、毎年変わってくれないと商売にならず売る側が困るから意図的に作り出されているものなんでしょ。あと、作り手が同じものを作っていては飽きるし。なんで毎年毎年かっこいい基準が変わっちゃうんですか?信用ができません。何が「オーバーサイズで着る」ですか。
僕はですね、よくあると思うんですが「太ったときのため、少し大きめのにする」ってのが大嫌いでして、「太ったときのために今のジャストサイズを犠牲にするのは許せない。それに僕は太りません」と答えるようにしています。
ふう。たいして良いもの着てるわけじゃないのに。あ、それは服に失礼だ。ごめんなさい。
男は女性にしてもらいたい格好ってのがあると思うんです。たぶん。スカートはいてほしいとか化粧はうすくして欲しいとか。今の例えは僕の意見ではありません。多くの男はそうだろうなということで。僕はですね、ゆるいジーンズじゃなければ大抵OKです。したい格好をしてくだされば。あ、あとデニムのロングスカートもだめだ。短いのはいいんですけど、デニムで長いのはいてると子持ちの主婦っぽいのでやめましょう。僕自身は脱ジーンズなどと申しておりますが、全くはかないわけではなく、割合を少なくしようとしているんですよ。実はこの前、日を空けて2本も買ってしまいました。ちゃんとデニムじゃないのですよ。それを着てどこに行くの?とかおっしゃるかもしれませんが、身に着けるだけで喜びを感じられるのですからいいじゃないですか。それに、“小沢さん「大切なのは『何を食べるか』じゃなくて、『誰と食べるか』だよ」、潤「あまーい」”だと思うんです。
今日は随分と長いな。
おやすみなさい。