蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

全然早寝じゃない。ごめんなさい。
えーと、「新年の挨拶(と言葉)に疑問」という意見を読んで、すんなり受け入れられなかったのでそれをめぐって色々考える。長年続く慣習や多数があたりまえと思ってやっていることでも、おかしいだろと感じることはある。あけましておめでとう、は僕の中ではそれにあてはまらない。そもそもの意味を知らないが節目ごとの挨拶の枠組みはコミュニケーションを円滑にする意味で重要だと思う。特にめでたくなくたって、この言葉でいいし、他に使いたい言葉があればそっちでいい。毎日の挨拶だってそうではありませんか。
本来の意味を失って慣習だけが残るのだって悪くはない。おせちは、正月は何かと忙しいから楽をするために作り置きしておくというのが始まりだったと思う。ならば、現代はコンビニで買えるんだから別に要らないじゃないという話になる。まあ、僕は食べないんでどっちでもいいか。クリスマスなんていったらどうですか。あれは持つ者持たざる者、みたいな差別意識や過剰な演出は大嫌いだけども、各々で楽しれめばそれでいいと思う。(続く