読書
カッコよくなきゃ、ポエムじゃない! 萌える現代詩入門 作者:豊﨑由美,広瀬大志 思潮社 Amazon 昨夕は、『J・A・シーザー黙示録』を読み終えた。シーザーが凄いのは勿論のこと、寺山修司のカリスマ性が際立っていた。次は『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない…
パプリカ(新潮文庫) 作者:筒井 康隆 新潮社 Amazon 昨夜は、ついに「パプリカ」を読み終えた。夢と現実が入り混じる幻想的ながらも、娯楽もあるお話。僕もこういうのを創りたい。日付が変わった頃に眠る。 朝目覚めると頭痛。すぐにお薬を飲むも時間までに…
昨夜は、『パプリカ』を少し読み、『100分 de 名著「カフカ 変身」』を読み終え、そしてPrime Videoでフェデリコ・フェリーニ『道』を見始めた。 朝どうだったかは、もう遠い昔の出来事に感じて覚えていない。 カフカ『変身』 2012年5月 (100分 de 名著…
現代思想入門 (講談社現代新書) 作者:千葉雅也 講談社 Amazon 昨夜は漸く千葉雅也著『現代思想入門』を読み終えた。氏の「現代思想とはこう」という主張は、繰り返し書かれていたので、わかりやすかった。とはいえ、忘れるだろう。日付が変わった頃に就寝。 …
昨夜は漸く『やり抜く力』を読み終えた。ほかは、二十時からは「もぁぱち」、「金属バットの声流電刹」、二十二時からQloveRで放送の「上田麗奈のひみつばこ」を聴いて、Potion Craftをちょっとやって眠る。 目が覚めると頭痛。本当に今週は酷い。ただ、今日…
昨夜は夢野久作『猟奇歌』を読み終え、二十二時から「菱川花菜の耳のおともに」を聴いたあと、程なくして眠った。 五時台に目覚める。頭痛はないが、疲労がとれず。今日もボーナス時短出勤日。職場に着いてから始業までの間に特に疲労を感じる。始まってしま…
昨夜はアンジェラ・ダックワース著・神崎朗子訳『やり抜く力』と、戸谷洋志著『哲学のはじまり』を読み始めた。が、しばらく冷房の風が直接当たるところで読んでいたせいか若干体調が悪くなり、夏だと言うのに毛布を被って寝た。 目が覚めると頭痛。断続的に…
昨夜は、『読めば分かるは当たり前?』を読み終えた。心理学の観点から、「文章を読むとはどういうことか?」を、まず文字を認識するところから始めて語っていた。ただ、残念なのがおもしろかった(=興味深かった)が、期待していたのとは違ったことだ。と…
昨夜は『東大ファッション論集中講義』を読み終えた。近代以降の被服の歴史を知った。次に『猟奇歌』を読み進める。滅法おもしろい。二十二時になったら瞬時に九月十四日のイベントのチケットを購入する手続き。併し、僕はクレジットカードを持てない為、代…
昨日は二十二時からQloveRで放送の「上田麗奈のひみつばこ」を聴いて、にこにこになって、程なくして眠る。 朝、目覚めてどうだったかもう覚えていない。良かったような悪かったような。でも、出勤はできた。そして、作業は集中してできた。 東大ファッショ…
昨夜は二十一時からYouTubeシーサイドチャンネルで生放送の「久住琳・菱川花菜のBeta-Bumi!!」を視聴したあと、三宅香帆氏の本を読み進め、二十三時頃布団に入り、やがて眠りについた。 朝は、夢で嫌な人に掴まれそうになったので蹴ったら現実でも蹴っていて…
本日、六月十九日はあなたの誕生日であり、土左衛門が見つかった日。 昨夜は、先月やったへまのせいで予算の再編成をしたり、購入予定のWindows11のPCの候補を増やしたりしていたら、あっさりと日付が変わり午前一時を過ぎてしまっていた。冷房を切って窓を…
明日こそ! と昨日の時点では思っていたが、今日になってみると調子がまだ悪い。不安がすぐに体にくる。本当に明日こそは。 夕方、少しの間だけ雪が降った。風もあり、とても寒かった。雪に浪漫を感じる土地に偶々生まれてよかった。 ヘーゲル『精神現象学』…
ユリイカ2024年5月号 特集=嶽本野ばら 作者:嶽本野ばら,東佳苗,吉本ばなな,澁澤龍子,北出菜奈,青木美沙子,井上雅人,嵯峨景子,川崎賢子 青土社 Amazon 昨年の発売日に買った本を漸く読了。面白かった。野ばらちゃんへの途轍もなく遠い道のりを感じた。確かに…
昨日続いた不調から抜け出せず、今日も欠勤。悔しい。しかもまた肥満域に入ったし。 「赤い」を他人と共通のものとして感じられるのと同様に、感情を共有できているのって不思議だな。例えば、「懐かしい」。←この文章が変で情けない。 兄一家の兄以外全員(…
ロリータ・ファッション 作者:嶽本野ばら 国書刊行会 Amazon 嶽本野ばら『ロリータ・ファッション』読了。内容紹介はほかの人に任せる。僕の感想。もっと服が欲しくなった。もっと服に拘ろうと思った。もっと服に対して真摯でいようと思った。 昨日も夜更か…
昨日は何もできなかった。そして、今日も、もう何日連続かわからないけれども、目が覚めるのが早過ぎて、不調。併し、「今日は金曜日。明日は休日だから」と、なんとか誤魔化しつつ出勤した。そして、先日のように就業前に寝たらすっきりして快調に作業がで…
昨夜はだらだらしてしまったものの、平野啓一郎『小説の読み方』を少しだけ読み進めた。千里の道も一歩より。 今朝。目が覚めた瞬間に頭痛を感じた。鎮痛薬を飲んでも治らず、また時間を空けてもう一度飲んでもダメ。結局、時間までに間に合わず、欠勤。その…
昨夜は熱っぽく、冷却まくらを使った。布団に入ってもなかなか眠れず、零時半くらいに入眠した感覚がある。 今朝、それは治っておらず、然し頭痛も不安もないので、怠さを感じたまま出勤。当たり前にあまり集中してできなかった。 善悪の彼岸 (光文社古典新…
本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む~走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚 作者:かまど,みくのしん 大和書房 Amazon 昨夜はこの本の「走れメロス」の章を読んだ。オモコロでも二回読んだが三度目でもおもしろい。これの始めのほうで、みくのし…
小説の読み方 (コルク) 作者:平野啓一郎 コルク Amazon 昨夜は、これを読み始めた。筆者が第1部で述べる「四つの質問」即ち、「1.メカニズム、2.発達、3.機能、4.進化」が重要だとまず覚える。それから夜更かしをしてしまい、午前一時過ぎに就寝。 今朝も頭…
行動は概ね昨日と同じ。不甲斐ない。悔しい。悲しい。 omocoro.jp この記事。「走れメロス」編でも思ったのは、みくのしん氏のように本を読めるようになりたいということ。何で僕は読み飛ばしてしまうのだろう。何で僕は考えないのだろう。文士を名乗ってい…
昨夜は日記を書いたあと、佐藤信夫著『レトリック感覚』の隠喩の章を読んだ。またりんごで例える。「頬がりんごのように赤かった」が直喩なら、「頬がりんごだった」が隠喩であるのだろう。 その後、惰性じゃないラジオをいくつか聴いて、日付が変わって午前…
昨夜は「鷲崎健・河野ひより8ぶおんぶ」を聴いたあと、二十一時半からYouTubeでプレミア公開の「河野ひよりのてれかくし」を視聴して、ぼんやりして、二十三時から生放送の「大森綺星のトキメキララ!」を聴いて、それから日を跨がずに寝た。目が覚めて、即…
昨夜いつもの感じで眠り、いつもの感じで目覚めて頭痛。鎮痛薬を飲んで、再び眠り、再び目覚めても頭痛は治らず、欠勤した。悔しい。 「ガールズバンドクライ」第四話、NHK高校講座「ロンリのちから」第四回を視聴。然し、それが昨日なのか今日なのか、もう…
本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP文芸文庫) 作者:平野 啓一郎 PHP研究所 Amazon 平野啓一郎『本の読み方 スロー・リーディングの実践』を読み終えた。まず世に蔓延る速読の悪い点を挙げ、否定し、いかにスロー・リーディングが良いかを説いている…
昨夜は『日本語の美––書くヒント––』の続きをちびちびと読んだ。その感想↓。 内容と表現。どんなに良い内容でも伝わるように表さねば駄目だし、どんなに良い表現方法を使っていても、内容が空疎なら駄目だし。 — 近江マイコ*『刺集 残響』BOOTHで販売中! (@…
昨夜、Gateway bookとして、縁あって手に入れた大槻ケンヂ氏の随筆集を読んだ。大槻氏の語り口は軽妙で、然しながら珍奇な出来事が書かれていて面白かった。また、この本の当時が僕の歳に近いので、彼でもこんな庶民的なことを考えるのかと驚いた。 心の折れ…
呪われているのかと思うほど。今日も駄目だった。 文学フリマ京都が不安の種なのかもしれない。 夕方やっと動けるようになって、古着屋に荷物を送った。 酒の追憶 太宰治集 (古典名作文庫) 作者:太宰治 千歳出版 Amazon 青空文庫版が出てこなかったので、こ…
昨日の不調が祟ったのか、今朝までに快復せず、欠勤。その後、眠りに眠った。 布団を仕舞ったあと、今度は不安にとりつかれ、エチゾラムをがんがん飲むが辛さは消えず、煙草の量が増えた。 冷静に考えて書けない。他人様は「己を客観視しろ」と仰るが、己は…