蝶になったあの日から

乙女心と秋の空 / HEAVY MENTAL HERTZ

2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ラフォーレ原宿でお買い物。頭が痛かったから途中で引き返そうかと思ったけれど、踏み切る。 JustinDavisでピンキーリングとパールのネックレス。JaneMarpleで椅子のピアス。あと、その他の店でネックレス(今日の写真)と魔女みたいな帽子。

世界なんか見たくもない。才能溢れる人たちがいっぱい。優美な文章がいっぱい。僕の精神は豪雨と洪水に飲まれた。抜け出せない。

メモ

GOTH -ゴス-展 12月22日〜3月26日。

『純愛心中』堀江珠喜

純愛心中 (講談社現代新書)作者: 堀江珠喜出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/19メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (13件) を見る 古今東西の広義の「情死(純愛心中)」についての考察。江戸時代からはファッション、オシャレとしてと…

冬。日曜日の朝。街はしんと冷えた空気と薄い朝陽で満たされている。もしも僕が死体で発見されるならこんな日がいい。カラスにでも屍を啄ばまれながら。

起きながらに夢を見たい。 白と黒の正方形が敷き詰められた壁面。壁は回転しはじめ床に対して水平になる。手前に人影が。光源も見当たらないのに。辺りを緑が覆いだした。 頭が痛くなる。眠り方さえも忘れてしまるならそれでもいい。

『夢中の法則』佐々木正悟

夢中の法則 ?集中力がアップするしくみ? (マイコミ新書)作者: 佐々木正悟出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2007/11/22メディア: 新書購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (12件) を見る 夢中について説明するために、まず逆のな…

夢じゃなくて突然脳裏に降ってきた光景

古びた百貨店の屋上。ところどころ錆びた子ども用の遊具。地面は緑色の絨毯のような質感で、あちこちにひび割れが見られる。 数十頭の羊が鳴きもせすぞろぞろとやってきた。 ゴム状で簡素な顔がかかれたスイカくらいの大きさのボールが神社の境内で、こっち…

愛知県在住の友人がやってきたので、ご飯を食べに行きました。海鮮鍋。僕はひとりでホタルイカの沖漬けを。白菜が残り過ぎた。 普段無口な僕がよく喋った。1か月分くらい喋った。そして久しぶりにカラオケなるものをした。声がまた枯れそう。 前回来たとき…

庶民の僕にとっては豪華なホテルの一室にいる。暮らしていくには充分な家電や生活用品が揃っているが、ここは仕事場だ。 ある日、やってきたとき違和感がある。よく部屋を見回してみると天井近くの壁に穴が開いており、隣りの部屋へと繋がっているようだった…

縦書きが好きだ。歌詞カードは文字を縦に並べてほしい。 縦書きには文語がよく似合う。 ありがとうございます。いらっしゃいませ。お待たせ致しました。かしこまりました。申し訳ございません。これらは単なる敬語だけれども、やっぱり縦書きに見ると胸への…

穢れ名を受けても

惑わされたい。溺れたい。酒でも煙草でもギャンブルでも薬でも色でもスピードでも花でもない、新しいものに。そしてその殉教者になりたい。 もうぼんやりと明かりが見えている。あとは引き返せなくなるまで飛び込む覚悟か何か。僕の天秤はこの美しくも恐ろし…

天使のように

「Like A Angel」 初期衝動に魅せられて走り出した 僕の感性いつまでも閉じたくない 涙や強さや潔白や「らしさ」など要らない。“僕の感性”を研ぎ澄ましていこう。ときには余計なことも書いてしまうけれど、その過ちを犯さなければ自分を知ることができない。…

“行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ”

眺めてもいいし、声に出してもいい言葉だ。 ふと、どうして僕は会話をしているのだろうなどと感じるときがある。何の利点があって? とか、何を求めて? とかいう具体的な問いは無い。できれば、文字による対話で代替したいと思う。 でも、声で聴く言葉はま…

でも、エレガントに囚われて、その為なら不道徳を犯してしまうかもしれない。

エレベーターとエスカレーター

いくつぐらいのときに区別が付くようになりましたか? という話ではなくて(今でもときどき間違えます)。 一つ前のエントリから連想して思い出した。 エレベーターの車椅子ボタン。数年前の「○○家の食卓」という番組で、あのボタンを押せば扉が開いている時…

わたしもあなたも危ない

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071206-00000904-san-soci このニュースについて。 http://d.hatena.ne.jp/MAROON/20071206#p4 MAROONさんと同意見。 街で音楽を聴きながら自転車に乗っている人も危ない。 まず、当人が迫る危険を回避できなかったり、…

横浜での一日

赤レンガ倉庫へ行ってハンバーガーでお昼。パイナップル入りのを注文。しっかりハンバーグの味がしてパイナップルが合っている。おいしい。それから雑貨屋を数軒見て回る。あれもこれも欲しい。それで、ミハエル・ネグリンでカレンダーを買った。書き込まな…

横浜へ

今日は清春さんのライヴ。 いつものことだけれど、着ていくものに困る。持って行きたい荷物と外の気温とライヴ中の服装との兼ね合い。ずっと立ったまま4時間くらいだからヒール高めのブーツは辛いかなとか、横浜に行くのでデジカメは装備したいとか、でも持…

はじめ

兎に角、今あるもので書いてみよう。うまい表現とか構成に凝ったりしなくていいから。核を千字以内に収めて、そこから分割して膨らましていく、というのはどうか。短い日記形式のお話を少しずつ書いている。それも練習であり、実践だ。 なんだっけ。確か、“…

書くこと

何もないから創るんだ。僕がこの世界を見ると目が眩む。息苦しい。だから、自分の言葉で新しい世界を創る。その香りに咽び、響く声に酔いしれるような美しすぎる世界を。そこに神様はいない。正義も邪悪もない。涙も枯れたときに行き着く。 夢見る国。床は天…

ピアスはガラスの三日月とタツノオトシゴ(?)と星が連なったもの。一目惚れ。ストールは去年のと色違い。よく見るとうっすらピンク色の線も入っている。欲しい欲しいと思っていたのだけどなかなか店頭で見かけなかった。

荒川の河口に行こうと思い立ち埃を被っていたデジカメも装備して外に出たのだけれども、雨が降っていたので予定を変更してお買い物。 一週間だけ持続するヘアカラー、小鼻専用石鹸、美肌一族のパック、あと黒ラメネイルカラーも。それからローリーズファーム…

くらくらふわふわ。闇と静寂に身を委ね、時が立つのを忘れる。過去を想い、今を嘆き、未来を見ない。僕は卑怯者。狂うほどの器量もなく、ただ文字列を散りばめ遊ぶ子ども。明日になっても変わらないけど、月並みな言葉で綴る。それだけはしておこう。 分厚い…

みどり

あのチョコレートがおいしそうだった。抹茶の板チョコ。今日はもうだめだよ。歯を磨いてしまったし、我慢我慢。最近、食べ過ぎ。

今年もあと少し、やり残した事は無いかな? と考えたところ、金髪にしたいと思って、この前染めたばかりだけど自分でブリーチ。予想通り、金にはならなかったけれども、かなり明るくなった。髪はどうしよう。伸ばそうかな。それとも、しばらく同じくらいの長…

「情死」

今、『純愛心中』という本を読んでいる。これによると古今東西心中は有り、またそれに惹かれる人々も少なくないらしい。その多くは許されざる恋。身分の差やら不倫やら。僕の思うのはどうやら例外みたい。小説のネタが重ならなくてよかった。 設定は変わりな…

皮肉でも何でもなくて、みんな立派だなと思う。働いてる人も働いていない人も、学んでいる人も学んでいない人も。 こんなことばかり考えていないでストイックに目標に取り組めないものか。寝食忘れるということができない。つい他のことに気がいってしまう。…